武蔵野大学工学部サステナビリティ学科/環境システム学科 教授
1961年生まれ。静岡県浜松市三ヶ日町育ち。大阪大学大学院環境工学専攻。同大学にて博士(工学)。民間シンクタンク勤務、法政大学の教授 (サステイナビリティ研究所)、山陽学園大学地域マネジメント学部同学科の教授を経て、2022年度より武蔵野大学工学部環境システム学科教授に着任。2023年度より武蔵野大学工学部サステナビリティ学科教授(学科長)。シンクタンク時代の環境省、国土交通省、林野庁等の委託調査の経験を活かし、環境分野での実践を具体的に支援する研究・教育活動を展開中。専門分野は環境政策、持続可能な地域づくり、環境学(サステナビリティ学)。
主な著書に『持続可能な社会のための環境論・環境政策論』、『再生可能エネルギーによる地域づくり~自立・共生社会への転換の道行き』。『環境コミュニティ大作戦 資源とエネルギーを地域でまかなう』『SDGs を活かす地域づくりーあるべき姿とコーディネイターの役割』など。
講談社 ライツ・メディアビジネス本部 メディアプラットフォーム部
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