2021年03月16日
3月26日(金)・27日(土)に、オンライン開催される「ジャパン SDGs アクションフェスティバル」。当日は、蟹江憲史(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)、根本かおる(国連広報センター所長)、宮田裕章(慶應義塾大学医学部教授)、のん(女優・創作あーちすと)、黒岩祐治(神奈川県知事)など、 さまざまな分野のSDGsのキープレイヤーが集結し、「コロナ禍からの復興と行動」 に向け、「今、どのような行動が必要か」を参加者と共有し、具体的な行動につなげていくための議論が展開される予定です。
今回、SDGsのキープレイヤーが集まる「ジャパン SDGs アクションフェスティバル」を主催するのは、ジャパンSDGsアクション推進協議会。同会は、国連機関と連携しながら、政府、自治体、企業、市民社会などのマルチステークホルダーが一体となり、コロナ禍からの復興に向け、SDGs行動の10年を加速させるため、「気候変動」「貧困と格差・いのち」「ユース世代・ジェンダー」「持続可能な金融システム」「ローカライゼーション」などをテーマに、具体的なアクションについて議論する場を準備してきました。
昨年7月に実施されたキックオフイベントにも、今回同様、SDGsのキープレイヤーが集結。日本のSDGsは官民連携によって、さらに加速していくことを予感させました。その日から予告されていた、官民連携による大規模なSDGsシンポジウムが今回の「ジャパン SDGs アクションフェスティバル」です。イベントでは、2030年に向けて、SDGsアクションを呼び起こす場になることを目指すと同時に、最新の「SDGsの知見」に出会える場にもなっています。
事前登録不要のため、気軽に参加できるのも同イベントの特徴です。ぜひ参加し、"SDGsの今"を共有してみてはいかがでしょうか?
・開催日:2021年3月26日(金)・27日(土) 10時~17時
・視聴方法:オンラインでのライブ配信(2つのチャンネルで配信)
http://www.japan-sdgs-action-festival.jp
(事前登録不要)
・主 催:ジャパンSDGsアクション推進協議会