2022年10月18日
「講談社メディアカンファレンス」は、"出版広告の再発明"を掲げる講談社のビジネスイベントです。 2022年のテーマは「語ろう。メディアのミライ」。11月22日(火)に開催されるオンラインイベントでは、ライブ配信とオンデマンド配信をご用意。さまざまな角度から、"講談社のいま"を体感できる1日となっています。ぜひ、ご参加ください。
1909年の創業以来、講談社は「おもしろくて、ためになる」を合い言葉に物語を紡ぎ続けてきました。
そのエッセンスを英語で表現した理念が「Inspire Impossible Stories」です。
ビジネスイベント「講談社メディアカンファレンス 2022」においても、その精神は反映されています。
今年のテーマは「語ろう。メディアのミライ」。11月22日(火)に開催される無料のオンラインイベントでは、メディアビジネスの現在地、そして拡張するその可能性について、<ライブ配信>と<オンデマンド配信>にてお届けします。
まずは<ライブ配信>のタイムスケジュールをご紹介しましょう。
2022年の講談社メディアビジネス、ライツビジネスを振り返る「ビジネスレビュー」や、2023年もメディアを席巻する講談社発のアニメ・実写化作品速報「コンテンツTOPICS2023」、ほかにも10月26日(水)に開催される、未来志向の広告企画を表彰する「メディアアワード 2022」の贈賞式のハイライトなどを紹介予定です。
<ライブ配信>を通して、総合出版社である講談社にとって、2022年がどのような年であったかを、ビジネス視点から知ることができます。そのなかで、雑誌メディアやマンガIPを活用することで広がる、マーケティングの可能性を感じることもできるはずです。
加えて、<ライブ配信>終了後には、「ミライトーク」と題したオンデマンド配信がスタートします。
オンデマンド配信「ミライトーク」では、計7本の動画がラインナップ。そのなかから、C-stationがマーケティング視点で注目した2本をご紹介します。
次の消費の中心となる「Z世代」は、すべての企業にとって関心の的です。そんな、SNSネイティブ世代の彼女たちに支持されているメディアが「ViVi」です。
日々変化していくSNSのアップデートに、徹底的な戦略と「ViVi」ならではの感性、柔軟なデジタル手法で対応。実際に撮影現場で収録したVTRをもとに、 あらゆるSNSを手がけ、国内女性誌No.1の総フォロワー数をキープする「ViVi」のクリエイティビティが、絶え間なく進化し続けるためのリソースが紹介されます。
2021年10月、Facebookがメタバースに由来する「Meta(メタ)」へと社名変更。一気にバズワードとなった「メタバース」は、3次元の仮想空間やそのサービスを指します。本動画では、3Dアバターや次世代インターネット「WEB3」技術の開発を手掛ける「POKECT RD」社代表の籾倉宏哉氏に、メタバースの現在地と未来を解説いただくとともに、講談社クリエイターズラボ/メタバースラボ チーム長・佐川との対談を通して、コンテンツビジネスの可能性と将来像が提示されます。
ぜひこの機会に、講談社のメディアビジネスのミライを体感してみてください。
Inspire Impossible Stories
~ 語ろう。メディアのミライ ~
講談社メディアカンファレンス 2022
2022年11月22日(火)開催
開催予定時刻 13:00~14:35
形式とプログラム 完全オンラインイベント(ライブ配信+収録動画)
お申し込み 事前エントリー制(無料)
主催: 株式会社講談社
協力: 株式会社宣伝会議 ALPHABOAT合同会社