2025年03月13日
「講談社SDGs by C-station」では、SDGsへの取り組みを推進するに企業のご担当者の方々に生の声をうかがい、リアルな思いやインサイドストーリーを記事として公開、大きな反響をいただいてきました。本資料は、2019年から公開してきた「SDGs先進企業の取り組み事例レポート」から、『リサイクル&アップサイクル』でSDGsアクションを推進するメーカー・アパレル・小売・ウェディング関連企業10社の事例を再掲し、まとめたものです。ぜひSDGsへの取り組みに、ご活用いただければ幸いです。
環境や社会への問題意識などサステナブルへの関心が個人のレベルでも高まる昨今、企業がSDGsへ積極的に取り組むことは、そのまま企業イメージの向上につながります。一方、SDGsに消極的な企業は、社内外からネガティブに評価され、ビジネス上の「リスク」になる時代となりました。今やSDGsへの取り組みは、企業の持続可能な成長に必須の「生存戦略」ともいえるでしょう。
そのなかで、「リサイクル&アップサイクル」の分野は、循環型社会の実現に貢献するものであり、SDGsの目標達成において非常に重要な取り組みのひとつです。本事例では、リサイクル&アップサイクルを通して、環境負荷低減に挑む、メーカー・アパレル・小売・ウェディング関連企業の取り組みをご紹介しています。ぜひダウンロードして、ご活用ください。
資料のイメージ(画像はロフトの事例)。
各社の事例をわかりやすくまとめ、最後には「3つのポイント」を記載
・シード コンタクトの空ケース回収で環境負荷低減に取り組む
・良品計画 サステナビリティの先駆者として持続可能な社会を目指す
・マテル 玩具の力で楽しく遊びながら持続可能な未来に貢献
・ゴールドウイン 自分も、地域も、地球環境も、すべてが整った未来へ
・オカムラ 時代の流れを捉え「人が活きる社会の実現」を目指す
・ロフト 「リサイクル拠点」「人々をつなぐハブ」独自の店創り
・ライオン 歯みがき、つめかえ、リサイクル ...... 良い生活習慣を社会に
・タイガー魔法瓶 ボトル回収リサイクルなどで、Z世代の共感につなげる
・タカラベルモント 廃棄レザーをアップサイクルし、新たな価値を創造
・テイクアンドギヴ・ニーズ サステナブルなドレスで、若い世代の共感を創出