2021年02月17日
講談社SDGsでは、SDGsに取り組む企業、またこれから取り組みたいを考えている企業に向け、2つの資料をご用意しています。
『2021年「SDGs×ビジネス」の潮流と「伝える重要性」〜SDGsに取り組むための基礎知識〜』と『SDGs先進企業の取り組み事例レポート ~SDGsに取り組む効果とは?~』です。
どちらも<メルマガ会員限定>で入手できる資料となっています。ぜひご登録の上、ダウンロードしてご覧ください。
これまで講談社は、SDGsの目標達成に向けさまざまな形で活動してきました。2018年に、女性向けワンテーママガジン『FRaU』にて、「世界を変える、はじめかた。」で一冊まるごとSDGsを特集。大きな注目を集め、以降、SDGs特集号を定期的に発行し続けています。さらに2020年には、講談社として国連「SDGメディア・コンパクト」に署名、2021年には「講談社SDGs by C-station」をオープンし、SDGs情報を発信しています。
「講談社SDGs」では、SDGsに取り組む企業のお役に立つことを目指し、ビジネス視点でSDGsを紹介する資料を、現在2点ご用意しています。ひとつはSDGsの基本情報をまとめたもの、もうひとつはSDGs先進企業の取り組み事例をまとめたものです。ニューノーマル時代において、SDGsはブランディング&マーケティングの指針として世界中に浸透しています。ぜひご覧いただき、企業の課題解決のためにお役立てください。
SDGsの基礎知識をまとめた資料です。世界が大きく変わった今、何故SDGsに取り組むことが必要なのか、SDGsに取り組まないリスクとともに紹介しています。
またすでに世界で30兆に到達したESG投資や、日本でいち早くSDGsに取り組んでいる企業や自治体の考え、数字で見るSDGsの効果、SDGsに取り組む際のステップなどを分かりやすくまとめました。これらの基礎知識の他、SDGsの取り組みを発信するために講談社ができる支援やサービスメニューについてもご案内しています。
SDGs先進企業の取り組み事例をレポートした資料です。講談社がSDGsに積極的に取り組んでいる企業のご担当者の方々に取材させていただき、リアルな思いやインサイドストーリーを記事として公開した内容を、抜粋して要約したものです。どれも公開後に大きな反響をいただきました。
なぜSDGsに取り組むのか、どのようにして社員の意識が高まっていったのか、具体的にどのような活動を行っているのかなど。SDGsに取り組む上でのヒントを見つけてもらえるはずです。なお、本資料で紹介しているのは、ユニリーバ、コーセー、シチズン、メルカリ、エイチ・アイ・エスの5社です。
「講談社SDGs」サイト内でメールマガジンにご登録いただくと、限定特典である資料①のSDGsの基礎知識がダウンロード可能となります。資料②の取り組み事例は、定期的にお届けするメールマガジンから随時ダウンロード可能です。
SDGsの取り組みは社内外に広く伝えることが重要ですが、難しい面があるのも事実です。講談社SDGsでは、メディアやイベント、クリエイティブなどを利用しさまざまな観点から企業のSDGsの取り組みをバックアップします。
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