防災意識も高まる2日間！ 11/5(土)・6(日)開催「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL 2022─」

11月5日（土）、6日（日）の2日間、東京・新木場にて、唯一無二のアウトドアフェス「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL2022─」が3年ぶりに開催。焚き火と音楽を楽しみながら、"防災"への意識も高まる2日間です。

焚き火と音楽と自然を楽しめる、唯一無二のアウトドアイベント

「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL─」は、2017年まで東京新木場のキャンプ場・若洲公園で「TAKIBI CLUB 〜Bonfire & Music Festival〜」という名称で開催されていた、焚き火と音楽が楽しめる人気のアウトドアイベントです。

2018年から現在の「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL─」と名前を変え、焚き火の炎とランタンの優しい灯りの中で、美しい音楽に心を委ねる、"唯一無二"のイベントに生まれ変わりました。

しかし新型コロナウイルス感染症の影響で2020年はライブ配信、2021年は延期となり、今年は3年ぶりのリアル開催です。

美しい音楽でイベントを盛り上がる「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL 2022─」出演者の一部　
※詳細は公式サイトをご確認ください。

SDGsと密接な関係がある「防災」をテーマにした企画も展開

「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL─」の特徴は、SDGsの観点がイベントに盛り込まれている点です。昨年も延期となってしまいましたが、当初は、放置された山林の木を有効活用した取り組みによる環境保全を実施する予定でした。

今年は「防災×アウトドア」をテーマに、アウトドアを通じて、防災を学べる企画を用意。防災は、SDGsの「ゴール11：住み続けられるまちづくりを」につながる、持続可能な社会をつくるための重要なキーワードです。特に日本は災害大国であり、防災を知ることはそのまま、私たちひとりひとりの未来を守ることにもつながります。

「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL 2022─」では、体験イベントやワークショップなど、アウトドアコンテンツに触れながら防災を楽しく学べる場が提供される予定です。

1. キャンドルを作るワークショップ

⼿軽な照明として、アウトドアや災害時に役立つ、キャンドルを制作するワークショップが開催。防災グッズでありながら、日常使いも楽しめる、おしゃれなキャンドルの作り方を学ぶことができます。

2. 防災訓練の公開講習

⼀般社団法⼈ 災害時緊急⽀援プラットフォームによる⼀般参加も可能な防災訓練の公開講習を実施。活動記録のパネル展⽰や防災に活⽤できるテントサウナの展⽰なども行われる予定です。

焚き火と音楽、さらに防災にも楽しく触れられる「焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL 2022─」。ご興味のある方は、ぜひ公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

イベント概要

名称：焚キ火ノ音─TAKIBI MUSIC FESTIVAL 2022─
イベント公式サイト：http://takibi-oto.jp/　
開催日時：
2022年 11月5日(土)　10:30-22:00
2022年 11月6日(日)　10:00-21:30(予定)
会場：新木場・若洲公園　キャンプ場
〒136-0083 東京都江東区若洲3-2-1
主催：焚キ火ノ音 実行委員会(zaigoo inc.)
後援：江東区
企画制作：東京港埠頭株式会社／zaigoo inc.／DISK GARAGE
協力：一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム（PEAD）